北海道古来の種である
色鮮やかなエゾヤマザクラ
趣あるローカル線に揺られながら
流れる風景をお楽しみ下さい。

【塩狩峠　一目千本桜】
昭和52年から「一目千本桜」をめざして、1,600本のエゾヤマザクラが植えられ、満開時には峠一面が桜で美しく彩られるようになりました。
三浦綾子先生の小説「塩狩峠」の舞台ともなり、かつて旭川市内にあった邸宅が移築復元され資料館となっております（月曜定休：有料200円）

【九十九山】
「士別神社」の境内に位置する九十九山は毎年5月の中旬頃に約2,000本のエゾヤマザクラが一斉に咲きそろい、道北随一の桜の名所です。
【三笠山自然公園】
小高い丘に位置する三笠山自然公園には、エゾヤマザクラ、レンゲツツジ、ナナカマドなど約2,000本が植えられています。（エゾヤマザクラは約1,000本）
【神居古潭の桜】
神の住む場所を意味するカムイコタン～石狩川の荒々しい渓流が最大の難所でした。今では力強い渓流と色濃いエゾヤマザクラが、訪れる人の目を楽しませています。
明治４３年の建設当時の姿をそのまま残しているホームや「旧神居古潭駅舎」（復元）を散策します。

(写真はすべてイメージです）

【バス座席2席分確保プラン】
お一人様1日あたり4,000円追加で2席分のバス座席をご用意致します。
＊ご希望の際はご要望欄にてお知らせください。
＊座席の指定はお受け出来ません。