しまなみ海道七つの橋を渡って七つの幸せ 日帰り

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～福を集めて満願成就～
「しまなみ海道」には七つの福を授かるという七福神さんをお祀りしている古社寺があります。
新たな年の始まりに瀬戸内海の島々を渡り、七つの幸せを集めましょう。
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＜大山神社＞
二福神は親子の神様であり、家運隆昌・子孫繁栄・導きの守り神様
●第一番　だいこくさん
だいこくさんは、　「大国主大神」　別名を 「むすびだいこく」　と申し上げ、物を産み出す力の大神様として、縁むすび・開運富裕のお陰があります。お姿は、足るを知る感謝の心こそ開運・富裕・幸せの源と教えておられます。
●第二番　えびすさん
えびすさんは、「事代主神」　別名を「あきないえびす」と申し上げ、幸せを生み出す力の神様として、商売繁盛・漁業や交通安全のお陰があります。お姿は、いつも明るく飽きないでコツコツする努力こそ、繁盛・長久・幸せの源と教えておられます。

＜対潮院＞
水のごとく人々の望みを聞き入れて福を授けてくださる女神様
●第三番　べんてんさん
べんてんさんは、知恵の神様として七福神の内、ただ一人の女神。学問と技芸、雄弁と知恵と財福の神様であり、戦勝を約束する勇気ある天女です。ては雄弁の「弁」と、才能の「才」が弁才天の名を作り出したとされています。

＜光明坊＞
教え聞け聞け勇気百倍福も満腹毘沙門天
●第四番　　びしゃもんてん
びしゃもんてんは、もとはインドの神様。別名を「多聞天」ともいいます。仏教の教えをたくさん、たくさん聞けよそして勇気をもって行動に移せ、そうすれば、福も授かることができるぞと、力強いお姿で私たちに語りかけておられます。あなたも宝塔の中の珍宝をたくさん授かりましょう。

＜向雲寺＞
人望を一身に集めた神様福禄寿
●第五番　　ふくろくじゅ
ふくろくじゅは、福は財宝。禄は地位。寿は長命。この福禄寿を備えた人を、人望のある人として人々は尊びます。陰徳を積む者は福に恵まれ、天分を守る者は禄に恵まれ、気血を守る者は寿運に恵まれる。福禄寿様の誓願をたのみとして、祈願成就を願い、お徳を授かりましょう。

＜観音寺＞
和顔愛語で家庭円満生き生き元気の寿老人
●第六番　　じゅろうじん
じゅろうじんは、白いおひげの慈悲深き御姿で、皆が元気に美しく歳をとり、安心して一生を過ごせるよう見守りながらおわします。七転び八起きの人生すべてが光輝いています。感謝の参拝を致しましょう。

＜高龍寺＞
みんなに幸せふりまいて徳をつんだふとっぱらの布袋さん
●第七番　　ほていさん
ほていさんは、大きなおなかと背中の袋がトレードマーク。みんなの願い大きな耳で聞き分けて、この世のドロドロどっぷり飲み込むふとっぱら。背中の袋は、幸せいっぱい詰め込んだ、大きな福袋ふとっぱらの布袋さん。



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※仕入れ状況により食事内容が一部変更となる場合がございます。予めご了承ください。