プレミアムバス＆シーパセオで行く”松山・道後・伊予旅”
行き"陸路"と観光は、ゆったり広々スペースの「プレミアムバス」。帰りは"航路"「シーパセオ」で瀬戸内海の自然を感じながらゆったりと流れるくつろぎの時間を。
宿泊は「５つ星の宿」認定の『道後舘』
日本を代表する建築家･黒川紀章氏設計による、江戸時代の情緒と現代が調和した和風旅館。道後温泉街の高台にあり、西側の窓からは道後の町並みと松山城を見渡すことが出来ます。打たせ湯、露天風呂、寝風呂など大浴場の広々としたゆとりの空間を思いのままにお楽しみください。
●しまなみ海道随一の展望所「亀老山展望公園」
今治市大島の南端に位置する亀老山の頂上にある展望公園。眺望はしまなみ海道随一と言われ、天気が良ければ西日本最高峰の石鎚山まで見渡すことができます。
●現存12天守の一つ「松山城」
松山城は江戸時代以前に建造された現存12天守の一つを持つ城。1602年から築城を開始し、約四半世紀かけて完成しました。天守の最上階からは松山平野や瀬戸内海などが見渡せます。11月下旬から12月上旬にかけては紅葉の見頃の時期にもなり、ロープウェイ・リフトを利用して紅葉の松山城をお楽しみください。
●瀬戸内の海が見える絶景の駅「下灘駅」
下灘駅はかつて「日本で一番海に近い駅」としてカメラマンに知られ、映画やドラマの舞台になったことで一躍有名になりました。無人駅のひなびた風景や夕日の撮影スポットとしても知られ、これまで青春18きっぷのキャンペーンポスターとして何度も取り上げられている知名度の高い駅で、プラットホームからは伊予灘の美しい海が一望できます。
●肱川河畔に佇む数寄屋造りの傑作「臥龍山荘」
大洲出身の豪商・河内寅次郎が明治30年ごろから10年かけて築造した臥龍山荘は、肱川を借景とした庭園と細部まで贅を尽くした意匠を凝らした建物が美しく、ミシュラン・グリーンガイド・ジャポンで一つ星を獲得しています。
●「伊予の小京都」大洲の町並み
山々に囲まれた町に、清流・肱川が流れる大洲は、江戸時代から明治時代にかけての家並み、町並みが当時のまま残っていて、趣のある懐かしい景色と出会えます。

臥龍山荘と併せて、地元を知り尽くした認定案内ガイドの説明とともに町並み歩きをお楽しみいただきます。

※写真はすべてイメージです。