佐々木先生は永きにわたり、中国地方の主要街道に点在する主要城下町をはじめ、宿場町・門前町・港町等を巡り、城跡・社寺・史跡等を巡る旅を演出されています。

■日時･会場：１月８日（水）ＲＣＣ文化センター会議室
※会議室番号は、当日、会場１階掲示板でご確認ください。
広島市中区橋本町５－１１《 JR広島駅南口より徒歩約10分/広島銀山町電停より徒歩約5分 》
■事前予約／参加費お一人様1,000円
※午前の部のみ、午後の部のみのご参加も可能です。その場合も1,000円一律となります。
■講師：佐々木卓也氏

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■午前の部：『山陽道と山陰道』10：30～12：00
～中国地方の陰陽文化～
古代より、京師(帝都)と大宰府を結び山陽道、出雲大社へと続く山陰道が通り、瀬戸内海と日本海は東西交通の基幹として発達しました。江戸時代には街道整備に伴い陰陽の地域文化が花開きました。
■午後の部：『伊勢まいりの全て』13：30～15：00
～伊勢国の社寺と巡礼～
「伊勢に七度、熊野に三度、お多度さんには月参り」と、伊勢まいりは人生の重要な儀礼となりました。天照大神を祀る伊勢神宮を始め、伊勢・志摩地域には数多くの社寺があり、それらについて歴史を紐解いていきます。

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２月よりスタート《街道をゆく中国路日帰りバスツアー》
普段目にする街並みの中にも多数の歴史に関するヒントが多数隠れています。そんな些細なポイントも抑えながら毎回ツアーを巡ります。かつて人の往来があった旧街道や宿場町のことなどなど、知れば徐々に普段の生活で見える景色も変わっていきます。
例えば・・・あの道沿いにはなぜ古い建物が多いのか？旧道がなぜ狭いのか？大通りの脇の小道と謎の石碑は何なのか？などなど


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