ウォーキングツーリズム
四季を訪ねて散歩旅
旅のモットーは、『観光しながら健康づくり！』
”歩くこと”で地域に親しみ、歴史・文化・自然を体感します！

２月出発日帰りは、兵庫編「国産みの伝説の島　沼島（ぬしま）」を散歩旅！
古事記や日本書紀に記された国生み神話の地、沼島。現地ガイドと共に伝説の地を巡ります。

　淡路島南端沖に浮かぶ国生み神話の地、沼島　【👣歩行時間：約２時間】
　現地ガイドがご案内　
イザナギとイザナミが天沼矛で国生みをした際に、矛先から滴り落ちた雫が固まってできたとされる「おのころ島」の有力な候補地とされています。おのころ島にて日本列島の島々を生み出し、日本最初の島として知られています。

●沼島のシンボルである上立神岩。
「矛先」のような形をした岩が沼島のシンボルの上立神岩です。国生み神話ゆかりの場所で、高さ約30mの屹立する岩。沼島の海岸線に見られるくにうみ伝説の舞台を思わせる奇岩や岩礁の象徴的な存在。イザナギとイザナミがオノコロ島に降り立ち、巨大な柱の周囲をまわって婚姻をおこなったという、「天の御柱」だともいわれています。

●おのころ神社は国生み神話ゆかりの神社。天地創造の神であるイザナギ・イザナミの2神を祀っています。



※写真はイメージです。