京都の三条大橋を出発し、東へ！三重県、愛知県、静岡県、神奈川県を経由し、東京の日本橋を目指します！
【第２回】山科～草津宿（歩行距離約１９㎞）

第１回（京都･三条大橋）第２回目（草津宿）までは東海道・中山道共通コースとなります

★ポイント①：専門のウォークガイド（道先案内人）がご案内！
日本橋まで東海道検定に合格したウォークリーダー（道先案内人）がご案内！
有名な史跡から小さな街道沿いの地蔵や道標まで、様々な話を聞くことができ、飽きなく歩くことができます。

★ポイント②：初心者歓迎！万全のサポート体制！
長距離を歩くのに不安をお持ちの方も、長距離を歩いた経験の無い方も多数参加の実績！
ウォーキング中はガイドが前方、添乗員が後方を歩きます。
運営統括の乗車するサポートの車が待機し、体調不良などの急なトラブルもサポートします。

★ポイント③：ウォーキング中はイヤホンガイド（無線機器）をご用意！
イヤホンガイド（無線機器）をお渡ししますので、ウォーキング中も快適にガイドの話を聞くことができます。
●【毎回】オリジナルマップと史跡解説をご用意！歩くルートがひと目でわかります。

★☆　東海道五十三次の魅力　★☆
江戸時代に徳川家康の指示の下、参勤交代のための五街道として整備され、現代においても随所に様々な史跡や宿場町の面影が残っており、ウォーキングと日本の歴史の両方を楽しむことができます！
江戸時代の風景が色濃く残る宿場町「関宿」（三重県）、岡崎城下では城下町特有の曲がり角「二十七曲り」（愛知県）、昔ながらの石畳の道「箱根旧街道」（神奈川県）、東海道のスタート地点「日本橋」（東京都）の他、絶景や名所、史跡など様々なスポットが途中にあり、歩く人々を魅了してきました。
新幹線や高速道路が整備され、あっという間に移動ができてしまう現代だからこそ、江戸時代にタイムスリップした感覚で、古き良き日本の魅力に出会ってみませんか？？

★☆　中山道六十九次の魅力　★☆
最も有名な東海道は海岸沿いを通るルートであり、梅雨時期や夏の台風時期には河口部の増水で足止めされるリスクがあるうえに、東海道が災害などにより普通となった場合には、それに替わる幹線道路が必要となるため、内陸部を通過する中山道が整備されました。内陸部を通過していたことが幸いし、戦中の空襲による消失や、戦後の大規模な宅地、工業開発が少なく、現在でも多くの歴史ある史跡や街並みが残っています。
安土城跡や彦根城、関ケ原など戦国時代の雰囲気が残る「近江路」「美濃路」、古き良き街並み残る「木曽路」、信州高原と北アルプスの豊かな自然を楽しめる「信濃路」、険しい碓氷峠と碓井関所で有名な「上州路」、関東平野のを見渡す「武州路」と、それぞれの地域毎に情景や雰囲気が移り変わるのも魅力です。