ウォーキングツーリズム
四季を訪ねて散歩旅
旅のモットーは、『観光しながら健康づくり！』
”歩くこと”で地域に親しみ、歴史・文化・自然を体感します！

３月出発1泊2日、福岡編「糸島と篠栗九大の森」を散歩旅！
1日目は芥屋を大自然を感じながら歩きます。2日目は篠栗九大の森や海の中道海浜公園で散策を。海の中道海浜公園では桜など様々な花が咲く中を散策します。

　糸島　【👣歩行時間：約２時間】
　現地ガイドがご案内　
福岡・糸島の西端に位置する芥屋の大門は、玄界灘に面した高さ40メートルの断崖が連なる壮大な景勝地。荒波に削られた玄武岩の柱状節理が織りなすダイナミックな風景が広がります。
周辺には自然歩道が整備されており、断崖の上から見下ろす青い海と広がる空のコントラストが美しく、写真映えも抜群。近くの「糸島トトロの森」では、木々がつくる緑のトンネルや静かな林道が続き、まるで物語の中に迷い込んだような幻想的な景観が楽しめます。

　篠栗九大の森　【👣歩行時間：約２時間】
　現地ガイドがご案内　
水辺にそびえるラクウショウが織りなす「ジブリの世界」のような幻想的な風景です。整備された遊歩道を散策しながら、四季折々の自然や池、水辺の景色を楽しみ、疲れた日常を忘れ、癒やされることができます。

●南蔵院
篠栗四国霊場の総本寺で、第1番札所の南蔵院は、高野山真言宗の別格本山でもあります。1995年に建立された釈迦涅槃像（しゃかねはんぞう）は、全長41m・高さ11m・300トンと、ブロンズ製では世界最大級。住職の熱心な布教と、地元の人々の熱意により、今では「日本三大新四国霊場」のひとつに数えられています。

●海の中道海浜公園
四季折々の花が園内に咲き誇っており、自由散策で各自楽しんでいただけます。（3月下旬／桜・チューリップ・ネモフィラなど）


※写真はイメージです。