ツアー名
ふるさとの山城を歩く（日帰り） 【第２回：毛利編②】毛利氏ゆかりの門山城・亀居城
「兵どもの夢の跡」 著者枡田氏同行＜かどやまじょう・かめいじょう＞
【コースコード】DY25YS-2
- 出発地 ／ 広島駅新幹線口・不動院バス停・中筋（にしき堂前側道）
- 旅行代金 ／ 12,800円〜12,800円
- 旅行日数 ／ 日帰り
- 観光地 ／ 広島県廿日市市、大竹市
おすすめポイント
●毛利編②
今回のツアーでは、中国地方の戦国大名・毛利氏にゆかりのある山城のうち、大野・大竹の2城をめぐります。毛利元就が吉川元春に命じ、落城した「門山城（かどやまじょう）」、幕府が毛利氏を見張る拠点となった「亀居城（かめいじょう）」。戦国時代にタイムスリップした気分で山城を歩いてみませんか？
☆【門山城】（廿日市市） ※歩行時間/約2時間30分
標高265.5m、比高210m。鎌倉時代から南北朝時代にかけ、大野の豪族・大野弾正少弼によって築城されたと伝えられる門山城。その後は大野弾正少弼と内通の関係だった大内氏が安芸国へ進出する拠点としていました。1554年、毛利元就に命じられた次男の吉川元春により破壊。翌年1555年の厳島合戦で戦った大内氏の重臣・陶晴賢の足場を崩す結果となりました。頂上からはこの毛利対陶の決戦場を一望することができます。
☆【亀居城】(大竹市) ※歩行時間/約45分
標高88m、比高88mの平山城。関ケ原の戦いの後、長門・長州に移封された毛利輝元に代わって広島城主になった福島正則が6カ所に築城した支城の一つ、亀居城。城内に西国街道を取り込み、港もあり水軍の出撃も可能で、毛利氏を見張る拠点として築城されました。石垣には福島正則築城の特徴である刻印や矢吹跡が残ります。天守閣の石垣がある本丸跡からは岩国・大竹石油コンビナートや瀬戸内海の島々が見渡せます。
●専門の講師が同行！
2020年2月から21年12月まで中国新聞SELECT（セレクト）に山城のコラムを連載していた、枡田勲（ますだいさお）氏が講師として同行。このコラムが一冊の本になった『兵どもの夢の跡 中国新聞の山城を歩く』をもとにツアー設定、スポットで解説を聞きながら山城を歩くツアーです。
★山登りが初めての方でも安心！
初心者の方でも比較的登りやすく、歩きやすい山城を設定しています。また講師のほか、添乗員も各回に同行し、無理なく安心してご参加いただけます。
頂上まで山城を登るため、ハイキングシューズか靴底のしっかりした運動靴でご参加ください。
旅行条件
| 最少催行人員 | 15人 | 添乗員 | 同行します |
|---|---|---|---|
| お食事回数 | 朝食0回 ・ 昼食1回 ・ 夕食0回 | 現地係員 | あり |
| 備考 |
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ツアー日程
| 日程 | 行程 | お食事 |
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広島駅新幹線口(9:00)＝不動院前バス停（9:10）＝中筋（9:20）＝＝ ☆門山城（毛利対陶の決戦場を一望！）【歩行時間/約2.5時間】＝☆亀居城（幕府が毛利氏を見張る拠点となった城）【歩行時間/約45分】 ＝＝中筋（16:00）＝不動院前バス停（16:10）＝広島駅新幹線口（16:30） |
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弁当
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| 備考 |
【移動手段の説明】バス＝ |
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| ご案内 | |||||||||||||
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| 注意事項 |
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たびまちゲート広島 悠遊倶楽部
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