大井川鐡道の食堂車「Train Dining オハシ」

2024年12月に運行を開始した大井川鐡道の食堂車「Train Dining オハシ」。
旧型客車「オハ35」に特注の木製テーブルが設置されており、列車内では静岡県産の豊かな食材を使ったオリジナルの特製弁当をお楽しみいただけます。昭和レトロな客車に揺られながら、車窓に広がる大井川流域の絶景もご堪能ください。※2席横並びのBOXシートになります。1名参加や3名参加の場合、他のお客様と横並び相席となります。
※SLが牽引する車両となります。SLは大井川鐵道の企業努力により運行可能な状態に日々整備されておりますが、当日急遽運行が不可能となる場合もございます。その場合は別の車両が牽引します。予めご了承ください。

一度は泊まりたい風景美術館、「日本平ホテル」に宿泊

景勝の地として名高い日本平。眼下に広がる駿河湾、正面に霊峰富士を望む絶好のロケーションに佇むリゾートホテルです。ホテルのコンセプトは「風景美術館」。ゆったりとした客室から一枚の絵画と思わせるような美しい富士の姿をご覧いただけます。アートが華を添える和モダンが基調の上質なインテリア、厳選の食材を使ったフランス料理、早朝に富士山を眺めながら庭園散歩。非日常の寛ぎをご体感ください。
【日本平ツイン確約】日本平の名を冠した45㎡のツインルーム。開放感ある幅約6mのパノラマウィンドウから富士の雄大な景色と日本平の豊かな自然を存分にご堪能ください。日本夜景遺産認定の夜景もお楽しみいただけます。広々とした11㎡のバルコニー付き。

圧巻の約1,200の雛人形「可睡斎ひなまつり」

徳川家康とゆかりの深い寺「秋葉総本殿 可睡斎」。境内にある安土桃山時代を彷彿とさせる書院造り風の瑞龍閣（国登録有形文化財）に、天井まで届きそうな32段の大雛壇に1,200体のお雛様が飾られます。豪華絢爛で迫力ある空間で春の日本の伝統文化をお楽しみください。

●1452年創建の洞慶院。代々住職が植え継ぎながら育ててきた梅園があり、東海の梅の名所としても知られています。2月下旬～3月上旬には大小約400本の紅白梅が咲き誇り、訪れる参拝者に春を告げます。

●１日目の昼食は、江戸時代初期から400年以上続く静岡で最古のとろろ汁の店「丁子屋」へご案内。東海道の丸子宿の宿場町で江戸時代から旅人に親しまれてきた伝統のとろろ汁をどうぞ。

●港直送の新鮮な海の幸が揃う焼津おさかなセンターへ品揃えが良い午前にご案内します。約70店でお買い物をお楽しみください。
※写真はすべてイメージです。