四国の春の風物詩「四国こんぴら歌舞伎大芝居」と人気の観光列車「四国まんなか千年ものがたり」を両方とも体験いただく特別企画です！プレミアムバスで移動はラクラク！

「四国こんぴら歌舞伎大芝居」を鑑賞

旧金毘羅大芝居（金丸座）で開催される「四国こんぴら歌舞伎大芝居」。現存する日本最古の芝居小屋で江戸時代さながらの風情をお楽しみください。　第二部（15:00開演）Ａ席から鑑賞　

四国のまんなかを走る「四国まんなか千年ものがたり」

運行区間の香川県多度津駅から徳島県大歩危駅は、四国山地を横断する土讃線の中間地点。地理的にも四国のまんなかあたりに位置します。沿線には、弘法大師の生誕地・善通寺や古くから海の神様として信仰を集める金刀比羅宮、平家落人の秘話や伝説が今なお残る秘境・祖谷地方など千年を超える歴史的な文化や景観が残されています。千年ものがたりという歴史を印象づけるよう、和のテイストを強めにした「日本のたたずまい」が列車のデザインコンセプトです。
【そらの郷紀行】琴平駅～大歩危駅
車両のインテリアは古民家をモチーフにし、木材(徳島県産の杉など)に包まれた凛とした空間。「春萌の章」、｢夏清の章｣｢冬清の章｣、「秋彩の章」の3両編成から成り、日本のたたずまいと四季の移ろいを表現しています。
※号車および座席の希望は受付いたしかねますので、あらかじめご了承ください。

金刀比羅宮の表参道に佇む「御宿 敷島館」に宿泊
【和ツイン（バスなし・シャワー付き）】
古き良き“こんぴらさん”の風情が漂う「御宿 敷島館」に宿泊。老舗旅館の佇まいを残しながら、居心地の良い現代的な空間を提供します。天然温泉や瀬戸内海の海の幸をを使った料理をお楽しみください。金刀比羅宮参拝やこんぴら歌舞伎鑑賞に大変便利な温泉旅館です。

●弘法大師空海が御誕生した真言宗善通寺派の総本山「善通寺」。広大な境内には、国指定重要文化財の伽藍や静謐な五重塔が立ち並び、悠久の歴史を肌で感じられます。四国八十八ヶ所巡りの二番札所として多くの参拝者が訪れる、四国を代表する名刹です。

●3月下旬から5月末にかけて、大歩危峡の川面の上を悠々と泳ぐ鯉のぼり。子どもの成長を願い全国から送られてきた鯉のぼりが、大歩危に春を告げます。
※写真はすべてイメージです。