北海道から広島、走行距離約1,400ｋｍ、５つの紅葉名所を、長距離の移動も身体に優しいゆったりバスで巡る旅。
行きは北海道へひとっ飛び、復路仙台港から名古屋港は太平洋フェリーでゆったりクルーズ移動します。
ベテラン添乗員・ベテランバスガイドが同行！貸切バスの安全性を評価する“セｰフティバス”の３つ星に認定されている“中国ジェイアールバス”が運行します。

５つの紅葉名所を巡る

　大沼公園　
大沼湖の風物詩わかさぎ漁が始まるころから、湖畔一帯が色鮮やかに染まる紅葉の季節となります。駒ケ岳と大沼の島々がコラボした北海道らしい雄大な景観が魅力です。見頃時期には一層風光明媚になり訪れる人を魅了します。
　奥入瀬渓流　
紅葉に染まった奥入瀬の景色もしっかりとご堪能いただけます。千変万化の水の流れと様々な奇岩がつくり出す渓流美をお楽しみください。
　発荷峠展望台（十和田湖眺望）
発荷峠展望台は、数ある展望台の中でも最高のビューポイントと言われる場所で、眼下に西湖、右側には変化に富んだ入り江が美しい中山半島、その向こうにお椀を伏せたような形の御倉山が見え、正面には十和田カルデラの外輪山の連なりが見渡せます。さらに後方には八甲田連峰までが眺望できます。
　八幡平アスピーテライン　
八幡平の紅葉の醍醐味はなんといってもアスピーテラインからの眺め。八幡平の裾野や湖沼群を彩る紅葉は他ではなかなか見ることができない光景です。
　蔵王の御釜　
東北の観光名所として有名な「御釜」がある宮城県と山形県に跨がる「蔵王」。山頂から次第に色づき始める紅葉は、黄色に橙、赤に煉瓦色と美しいグラデーションを描き、訪れる人の目を楽しませてくれます。

●ウポポイ（民族共生象徴空間）
２０２０年４月にオープン、アイヌ文化復興等に関するナショナルセンターです。 先住民族アイヌを主題とした日本最北端の国立博物館で、アイヌ民族の歴史や文化を学び、体感いただけます。

●各地の郷土料理をご堪能
陸奥湾の海鮮屋青森の郷土料理、山形牛や桑名名物焼きはまぐりなど、各地の郷土料理や旬の食材を使った料理の数々をご賞味いただきます。

●厳選の宿に宿泊
■１日目：洞爺湖と内浦湾の大パノラマを望む『ザ・ウィンザーホテル洞爺リゾート＆スパ』に宿泊。日常の喧騒を離れ北海道の大自然の豊かさを体感していただきながら、ゆっくりと流れる時間の中で寛ぎのひとときをお過ごしください。
■２日目：津軽三味線の音色に包まれる温泉旅館、浅虫温泉『南部屋 海扇閣』に宿泊。地上９階の露天風呂付大展望浴場からの陸奥湾眺望、本場の津軽三味線、陸奥湾の新鮮な魚介と旬の食材を使った海鮮料理をご堪能ください。
■３日目：蔵王連峰の麓に位置する蔵王温泉『蔵王国際ホテル』に宿泊。木の温もりと硫黄の香り漂う源泉１００％のかけ流し温泉で体を癒します。
●洋上のホテル『太平洋フェリー』に乗船
４日目は、仙台～名古屋間は２８年連続フェリー・オブ・ザ・イヤーに輝いた太平洋フェリーに乗船します。特等客室で快適な時間をお過ごしください。太平洋の大海原を眺めながら、船内ではラウンジショーや展望大浴場など優雅な船旅をお楽しみください。

※写真はすべてイメージです。