爽やかな夏の東北の絶景が広がる男鹿・津軽・下北の三大半島とさいはての岬をめぐる旅
👆往路は秋田まで、復路は青森から航空機利用でスムーズにラクラク移動できます。
👆東北といえば温泉　３泊とも温泉宿にご宿泊いただきます。
👆お食事は近海の海の幸から東北ならではの食文化に根付いた郷土料理までバラエティー豊かにお楽しみいただきます。

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三大半島①男鹿半島
男鹿の代表的観光スポット「入道崎」。景勝地として名高く、一面に広がる芝生とパノラマ上に広がる海。男鹿半島の西北端、北緯40度線上の絶景をご覧ください。
男鹿半島で有名な“なまはげ”にふれられる「なまはげ館」では“なまはげ”の習俗を体験していただきます。


白神山地の『青池』では神秘的な自然の色彩を訪ねます。太陽の日照角度が高い夏が特に美しく見頃です。
『津軽藩ねぷた村』は、高さ10ｍの弘前ねぷた、伝統工芸の見学など津軽の魅力をまるごと体験できる施設。


三大半島②津軽半島・最北端「竜飛崎灯台」
『津軽海峡・冬景色』で有名な青森県の龍飛崎（竜飛崎）周辺は、「日本の秘境100選」に選ばれ突端に白亜円形の大型灯台が立ち津軽国定公園に指定され、津軽海峡から北海道も望める風光明媚の地　日本唯一の階段国道も散策します。


津軽半島の蟹田と下北半島の脇野沢を結ぶ「むつ湾フェリー」。風光明媚な陸奥湾の青い海と、津軽半島・下北半島・夏泊半島を一望できるほか、秘境仏ヶ浦も海上から見ることができます。
仏ヶ浦遊覧では海上から100ｍ級の巨岩や自然が造りだした絶景を楽しみます。運がよければ船上から野生のイルカにも出会えるかも。仏ヶ浦では上陸して奇岩群を散策します。


三大半島③下北半島
本州最北端の地で知られる「大間崎」。下北半島国定公園に指定されており、大間のシンボルとして有名な「マグロ一本釣り」のモニュメントや本州最北端の石碑や石川啄木歌碑などがあり、天気のよい日は函館の五稜郭タワーまで肉眼で確認できます。

比叡山、高野山と共に日本三大霊場に数えられる「恐山」は、この世と思えぬ独特な雰囲気が漂う日本三大霊場・恐山は山岳信仰の聖地として崇められています。風車がカラカラとまわり立並ぶ岩場の合間から硫黄が立ち込める様子は地獄や浄土に見立てられています。


雄大な八甲田連山の山並みをロープウェーで空中散歩し、山頂公園では展望デッキからのパノラマ大眺望！
ユネスコ世界文化遺産に指定された「三内丸山遺跡」では縄文時代の文化や生活を体感できます。

東北といえばやはり温泉！♨
１日目は、なまはげで有名な男鹿半島に位置する男鹿温泉に宿泊。日本海や樹海を望む天然かけ流し温泉や、客室からは寒風山や白神山地が見渡せます。夕食は、秋田郷土料理の「石焼料理」や「きりたんぽ」をご賞味いただけます。
（宿泊：男鹿温泉ホテル又は男鹿ホテル又はセイコーグランドホテル）

２日目は、本州最北端に佇む龍飛崎温泉『ホテル竜飛』。津軽海峡を一望できる壮大な景色と、潮の流れが速い津軽海峡で獲れる身の締まった新鮮な海の幸をご賞味いただけます。

３日目は、その昔、鶴が見つけたと伝わる千古の名湯・馬門温泉『まかど観光ホテル』。清々しい青森ヒバの香りに包まれた大浴場で一息ついて、夕食は陸奥湾の海の幸で彩られた会席でおもてなしします。

※写真はすべてイメージです。