新しい年を迎え、伊勢神宮への参拝、外宮と内宮の両参りと、徳川美術館、2024年の大河ドラマの紫式部ゆかりの地を尋ねます。
　伊勢神宮 内宮･外宮　
●伊勢神宮の正式名称は地名を冠しない「神宮」であり、他の神宮と区別するために伊勢神宮と通称される。 「伊勢の神宮」、または親しみを込めて「お伊勢さん」「大神宮さん」とも称される。古来、最高の特別格の宮とされ、現在は神社本庁の本宗であり、「日本国民の総氏神」とされています。

　徳川美術館　
●「徳川美術館」は1935年に開設され、収蔵品は駿府御分物など尾張徳川家伝来の大名道具や他の大名家の売立てでの購入品、名古屋の豪商らからの寄贈品など。2019年現在で、国宝9件、重要文化財59件を収蔵。徳川家康の遺品を中心に種類豊富、質の高さ、保存状態の良さを誇ります。2月以降の出発は「尾張徳川の雛祭り」の特別展がご覧いただけます。

紫式部ゆかりの地では、源氏物語の構想を練ったとされる「石山寺」や平安神宮、紫式部の屋敷跡とされる「蘆山寺」を尋ねます。

●『石山寺』には、古来より文学者が多く参詣されました。中でも、紫式部が「源氏物語」を石山寺参籠中に起筆したという伝説は有名です。
●『蘆山寺』天台圓浄宗の本山。紫式部の邸宅跡であり、源氏物語執筆の地とされています。「紫式部日記」「紫式部集」などは、ほとんどこの地で執筆されたもので、そのため、世界文学史上屈指の史跡、世界文学発祥の地とも言われています。●『平安神宮』は1895年平安遷都1100年を期に市民の総社として創建されました。平安京の正庁(朝堂院)を模した朱塗りの社殿が美しく、平安京の雅な雰囲気が漂います。

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■１日目宿泊：鳥羽温泉／湯めぐり海百景　鳥羽シーサイドホテル
鳥羽温泉は５つ星の宿にも選ばれる「鳥羽シーサイドホテル」に宿泊。夕食に「鮑磯蒸し」付の旬の会席料理をご用意。

■２日目宿泊：長島温泉／ホテルナガシマ
ホテルナガシマでは大自然天然風呂 湯あみの島をお楽しみいただけます。男女あわせて17種類の露天風呂や内湯が揃う33,000㎡の日本最大級の大スケール。長島温泉「ホテルナガシマ」では料理長自慢のビュッフェ、一流の料理人が目の前でステーキを焼いたり、寿司の握りの実演、海老やカニなどの魅力あふれる季節メニューやスイーツ・甘味などが満載。
※写真はすべてイメージです。