湯村温泉『佳泉郷 井づつや』に宿泊。元禄十五年創業、温泉情緒漂う山陰の山峡に佇む閑静な湯宿。98度の熱湯を湧出する源泉「荒湯」を見下ろす高台にあり、湯村温泉随一の施設。 湯量豊富で効能豊かな温泉を、八つの湯処でお楽しみ下さい。

「5つ星の宿」とは 　観光経済新聞社が独自に設けた認定基準を満たした宿です。あくまでも、お宿選びの目安の1つとしてお考え下さい。

大岩大浴場と、庭園露天風呂、ハーブ湯、岩盤浴など、自家源泉ならではの豊富な湯量を心ゆくまでお愉しみください。
展望桧風呂は、桧の香りと畳敷きの洗い場でのんびり気分。湯村の街を一望に、展望ならではの景色をご堪能ください。

但馬の小京都、出石城下町(重要伝統的建造物群保存地区)を散策

「但馬の小京都」とも呼ばれる出石は、昔ながらの城下町の面影が残る美しい町。
出石城下町(重要伝統的建造物群保存地区)を散策後は、昼食に名物の皿そばと但馬牛をご堪能ください。
※そばをうどんに変更できます。予約時にご連絡ください。（当日申し出は対応出来兼ねます）

由志園
出雲の國の箱庭「由志園」は約1万2千坪(4万平米)の池泉廻遊式日本庭園。牡丹の花の季節に訪れます。5/4発は苗の育成のために摘み取られる花を忍びなく思い着想した池泉牡丹が楽しめます。３万輪の花が広大な水面いっぱいに咲く光景は当園の春の醍醐味です。

白兎神社
日本最古の書物「古事記」の一節である神話「因幡の白兎」に登場する白兎神が祀られる事から、日本医療発祥、また大国主命と八上姫との縁を取りもたれた日本最古の恋物語の地として知られる、由緒明らかな神社です。


但馬大佛長楽寺
但馬大仏は、世界最大級の木彫金箔座像 三大佛。約1200年前天平年間に八鹿山薬師寺として行基が開創した霊場で、弘法大師も訪れたというゆかりの古刹。現代建築の技術の粋と伝統美が見事に調和した高さ40mの重層寄棟づくりの巨大な建物「大仏殿」や高さ70mの「五重塔」は、日本で第2番目の高さ。

◆『お菓子の壽城』でお買い物◆
米子城をモデルに築城された｢お菓子の壽城｣。石垣も一部旧米子城より移築するほどのこだわりで、秀峰・大山を背景に栄華を誇った当時を偲ばせてくれます。最上階に上がると、そこは周囲を360度見渡せる展望台。秀峰大山や弓ヶ浜半島を一望できます。城内には、山陰銘菓や海産物が販売されています。

※写真はすべてイメージです。