一目千本！吉野山の千本桜
シロヤマザクラを中心に約200種3万本の桜が密集する吉野山は、全国でも有数の桜名所。麓の下千本から中千本、上千本、奥千本へと順に開花します。「一目千本」と称される、見渡す限り山肌を埋め尽くす桜をご覧ください。＜例年の桜の見頃 /下千本3月下旬～4月上旬＞
※吉野山は基本坂道になります。履き慣れた靴でご参加ください。
※滞在時間は約3時間になります。時間の関係上、徒歩で上千本と奥千本まで行くことができませんので予めご了承ください。


世界遺産「二条城」の多種多彩な桜
二条城は、徳川家康が1603年に宿泊所として建設した平城。国宝・二の丸御殿は、15代将軍徳川慶喜が大政奉還を行った江戸時代の終焉の地として知られます。桜の園、清流園、城内西側に分けて桜が植栽されており、総本数は約50種・約300本に及ぶ桜の名所でもあります。＜例年の桜の見頃/3月下旬～4月中旬＞（※本丸御殿の入場は含まれません。）
豊臣秀吉が残した桜名所、世界遺産「醍醐寺」
平安時代から「花の醍醐」と呼ばれる桜名所。豊臣秀吉が「醍醐の花見」を行ったことでも知られています。河津桜から始まり、しだれ桜、ソメイヨシノ、山桜、八重桜など様々な桜が順に咲き誇ります。＜例年の桜の見頃/3月下旬～4月上旬＞
約1,300本の桜が咲き乱れる「三井寺」
三井寺は天台寺門宗の総本山。近江八景「三井晩鐘」の鐘楼などに加え、多数の文化財を収蔵しています。大津屈指の桜名所としても知られており、桜の季節を迎えると約1,300本のソメイヨシノや山桜、しだれ桜が咲き誇り、広大な境内は桜色に染まります。 ＜例年の桜の見頃／4月上旬～4月中旬＞

【湯の花温泉】おもてなしの宿 渓山閣
「プロが選ぶ日本のホテル・旅館100選」料理部門で連続入選のおもてなしの宿 渓山閣に宿泊します。山あいに湧き出る温泉にゆっくり浸り、都会では味わえない素朴な風情に癒やされます。

2日目昼食は、びわ湖大津館(旧琵琶湖ホテル)内のフレンチレストランにて、無農薬ハーブにこだわった体に優しい自然派の創作フレンチコースをお楽しみください。※早めの昼食(11時頃)となります。
※写真はすべてイメージです。