世界遺産の教会群と大自然の島々「五島列島」の旅へ
長崎県の西に浮かぶ大小約150の島々からなる五島列島。
信仰を守り続けた信徒たちが建てた美しい教会群が点在する島は、独特の魅力と壮大な自然の宝庫です。

広島から直行チャーター便利用し、片道約６０～７０分で五島列島の観光拠点・福江島へ！移動時間を短縮して、充実の離島の観光をお楽しみいただきます。

★チャーター船を利用し、船でしか行くことが出来ない〈若松島〉キリシタン洞窟や〈奈留島〉世界遺産・江上天主堂、〈久賀島〉世界遺産・旧五輪教会へご案内します。

２０１８年登録となった、世界文化遺産「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」の構成資産
江上天主堂は、「奈留島の江上集落」構成資産で国指定重要文化財です。旧五輪教会堂は、「久賀島の集落」構成資産に建つ教会で、明治初期の貴重な建築物として国の重要文化財に指定されています。

五島観光の中心となる〈福江島〉では、北部から南部まで見どころを周遊！青い海と緑の山が織りなす大自然や美しい教会群など、多様な島風景と出合えます。

◯『武家屋敷通り』 武家屋敷の周りを囲んでいる石垣は、鬼岳などが噴火した際に流れ出た溶岩が冷え固まってできた石を利用したもの。この辺りの石垣塀は、切石を隙間なく積み重ねた上に玉石を載せた特徴的な「こぼれ石」と呼ばれる構造で、日本で数ヶ所しか確認されておらず大変貴重なものです。
◯白い砂浜と青く輝く海が言葉にできないほど美しく、「日本一美しい海」と称されることもある『高浜海水浴場』。

◯『水ノ浦教会』 白亜の美しい教会で、木造教会堂としては最大の規模を誇り、青空に尖塔がそびえる光景は絵になる美しさです。

○日本初のルルドのある教会『井持浦教会』。五島の信徒に呼びかけて島内の奇岩・珍石を集め、1899年日本で最初のルルドを作りました。この霊水を飲むと病が治ると言われ、日本全国の信者の聖地となっています。

◯黒くゴツゴツし複雑に入り組んだ『鐙瀬溶岩海岸』は、かつて鬼岳火山火ノ岳火山から流れ出た溶岩が海で冷やされ形成されたもの。

《 宿泊 》福江島『ＧＯＴＯ ＴＳＵＢＡＫＩ ＨＯＴＥＬ』
2019年6月オープン。福江港から徒歩5分の観光に好立地なホテル。「青」をテーマカラーとしており、エントランスから客室、レストランにたくさんの青がちりばめられています。五島の海の色で彩られた空間で快適にお過ごしください。朝食は五島の食材を存分に使った和洋食ブッフェをご用意します。
■夕食は、ホテルから徒歩２分『カンパーナホテル』で１日目は「五島灘魚会席」、２日目は「五島グルメ会席」をご用意しております。


※写真はすべてイメージです。
※写真提供：長崎県観光連盟
※写真掲載に当たっては大司教区の許可をいただいています。