広島県内に1台限りのプレミアムバス＆室町時代より滾々と湧出する『長門湯本温泉』でゆったり温泉バス旅へ。
下関春帆楼本店は、明治21年初代総理伊藤博文公により、ふぐ料理公許1号店の栄を賜り120余年。数々の歴史の舞台となった関門の急流を望み、深い緑に抱かれた佇まいと美しい下関の迎賓館｢春帆楼｣にてふく会席をご堪能ください。

「5つ星の宿」とは 観光経済新聞社が設けた認定基準「人気温泉旅館ホテル250選」に通算5回以上入選、対象年度の人気温泉旅館ホテル250選に入選を満たした宿。

音信川に面した温泉で、川流れや長門の自然を楽しみながらゆったりとお過ごしください。
夕食は、旬の素材を用いた「長門の季節会席」を月替りでご用意。地元食材を利用した、海の幸、山の幸をご堪能ください。また、1月31日～3月9日までの期間は長門湯本温泉街にて灯りのイベント、「音信川うたあかり」を開催。心温まる温泉とともに幻想的な光の空間もお楽しみいただけます。

２日目昼食は、「春帆楼」ふく会席を堪能！　
職人の目利きにより厳選された食材、丹念に仕込んだ匠の技、ふぐの味を引き立てる脇役へのこだわりが詰まったふぐ料理をお楽しみください。

●明治維新胎動の地「萩」の藩校「明倫学舎」萩藩の教育や人材育成の中枢を担った「藩校明倫館」。その跡地に建築され、国の登録有形文化財に登録された本館を含む旧明倫小学校の日本最大級の木造校舎群を改修整備。館内には旧藩校明倫館展示室や世界遺産に選ばれた明治日本の産業革命遺産を紹介する「世界遺産ビジターセンター」、幕末の歴史をひもとく貴重な資料を一堂に紹介する「幕末ミュージアム」などがあります。

●【世界遺産】明治維新の志士たちを多く輩出した私塾「松下村塾」幕末期に吉田松陰が主宰した私塾、松下村塾。1842年に叔父の玉木文之進が開いた私塾を1857年に松陰が継ぎ、儒学・兵学・史学などを始めとした広範な学問が教授され、講義を聞くだけでなく、活発な議論も繰り広げられました。この松下村塾から明治維新の原動力となり、明治新政府に活躍した、高杉晋作・伊藤博文・山県有朋などの多くの逸材を輩出しました。2015年には「明治日本の産業革命遺産」として世界遺産に登録されています。

●コバルトブルーの美しい海に映える絶景橋「角島大橋」2000年に開通した『角島大橋』。リゾートのような白い砂浜とコバルトブルーの海が広がる絶景からSNSでも話題となり、テレビCMやロケ地としても多く取り上げられ、またたく間に日本トップクラスの絶景ポイントとして紹介されるようになりました。角島灯台は、明治9年に初点灯し、今でもなお現役で活躍中。展望所からは360度見渡せる景色をお楽しみいただけます。

【１月出発】巳年にお参りしたい、蛇にまつわる神社「岩國白蛇神社」
2025年の干支である巳。そんな蛇（巳）にまつわる神社が「岩國白蛇神社」です。神社のある岩国市は白蛇が生息している地域で白蛇の日本三大聖地の一つとして数えられます。白蛇はアオダイショウの変異種（アルビノ）と言われており、国の天然記念物にも指定され、商売繁盛や金運を招く縁起のいい生き物として古くから崇拝されています。神社内は白蛇をモチーフにしたデザインが随所に取り入れられています。巳年に白蛇の神社で一年の幸運をお祈りしませんか？

【２月出発】春先には16種類約1,100本の梅の花が並ぶ日本最初の天神さま「防府天満宮」
防府天満宮は904年に創建された菅原道真公を祀る神社です。日本に12,000社ある天満宮のうち、一番最初に創建された天満宮です。学問の神様として崇拝を集め、太宰府天満宮、北野天満宮と併せて日本三大天満宮と称されています。境内には16種類、約1,100本の梅の木があり、2月中旬から3月上旬にかけてが見ごろでこの時期は芳しい梅の香りに包まれます。
※写真はすべてイメージです。