朝ドラ「らんまん」で話題となった、日本最高とも呼ばれる植物園「高知県立牧野植物園」

年間を通じて3000種類以上の植物が楽しめる高知県立牧野植物園。世界的な植物学者、牧野富太郎博士の業績を分かりやすく展示した日本で有数の総合植物園です。直筆の植物図などを展示した常設展示室のほか、ジャングルのような温室や東洋の園芸植物などが鑑賞できる50周年記念庭園など見どころがいっぱい！四季折々の植物を広大な園内でお楽しみください。
●月の名所として知られ、坂本龍馬像が佇むスポット「桂浜」
高知県を代表する景勝地の一つである桂浜。古くから月の名所として知られ、高知の唄「よさこい節」にもその情景が歌詞として残っています。弓状に広がる海岸で松の緑と紺碧の海が調和する見事な景勝地です。

四国最大級のチューリップフェスタ「かがみ花フェスタ～チューリップまつり～」

四国最大級のチューリップ園。約130品種、約12万本ものチューリップが咲き誇り、春ならではの風景が広がります。（チューリップの見頃：3月上旬～4月上旬）
●国定公園にも選ばれた四国東南端のスポット「室戸岬」
四国の東南端に位置する岬「室戸岬」。太平洋に向かい、V字形に鋭く突き出た約53.3㎞の海岸には奇岩が乱立し、亜熱帯性樹林や海岸植物が茂っています。海岸線の大部分は室戸阿南国定公園に指定、2011年9月には世界ジオパークにも認定されています。周辺には遊歩道があり、岩や植物を観察しながら巡ることができます。
●世界三大潮流の一つ「鳴門海峡」の渦潮を見れる遊歩道「渦の道」
鳴門の渦潮はイタリアのメッシーナ海峡、カナダのセイモア海峡とならんで「世界三大潮流」の一つと言われています。渦の道ではそんな鳴門の潮流を45ｍの高さの海上から間近で感じることができます。全長450ｍの遊歩道の網構造のフェンスからは潮風や波音をまるで屋外にいるかのように感じることができ、展望室のガラス床から覗き込む渦潮は吸い込まれそうでスリル満点です。
渦の道に併設されている「大鳴門橋架橋記念館 エディ」では、鳴門の渦潮のメカニズムや大鳴門橋の構造などを映像や疑似体験装置などを駆使し、様々な角度から紹介しています。

花の島にある天空の花畑を望む極上のさじき席「あわじ花さじき」

淡路島の北部丘陵地域の頂上部の海に向かってなだらかに流れる高原には四季折々の花畑が広がります。明石海峡・大阪湾を背景に花の大パノラマが展開し、季節により変わる愛らしい花々が夢の世界に誘います。

自然に包まれた安藤建築「淡路夢舞台」

建築家の安藤忠雄氏のデザインによる施設群で自然と一体になって壮大な景観を創り出しています。静謐な自然に包まれるように斜面を生かして重層的に構成されているので、変化に富んだ空間を回避すると、次から次へと新たな視界が開けていきます。広大な園内には山の斜面に沿って100個の花壇が階段状に並んだ「百段苑」をはじめ、見どころある様々な施設が備わっています。

■１日目宿泊：メルキュール高知土佐リゾート＆スパ
2024年4月、リブランドオープン。琴ヶ浜と美しい太平洋の景色を見下ろす高台から太平洋を一望できるリゾートホテルです。高知県の名勝桂浜と室戸岬をモチーフに形作られた開放感あふれる露天風呂で、自家源泉のよさこい温泉をご堪能ください。夕食のビュッフェでは高知名物のカツオもお召し上がりいただけます。南国高知で癒やしの時間をお過ごしください。

■２日目宿泊：アオアヲ ナルトリゾート
瀬戸内海国立公園内に位置する四国のエントランス徳島を代表する南欧風リゾートホテル。鳴門の海を一望しながら、”美人の湯”としても名高い天然温泉で癒しのひとときをお過ごしください。

●現地の食材を使ったこだわりの昼食付き
2日目の昼食には室戸沖で漁獲されるキンメダイを使った室戸市のご当地名物丼「室戸キンメ丼」、3日目の昼食では淡路島の食材を使いスペイン・バスク地方の伝統料理と融合させた新感覚フレンチのランチコースをお愉しみいただきます。
※写真はすべてメージです。