10/9出発日1本限定、『秋の高山祭(八幡祭)』を見学!　
日本三大美祭のひとつに数えられ、「高山祭の屋台行事」ユネスコ無形文化遺産登録。飛騨の匠の技を伝える豪華絢爛な国の重要有形民俗文化財に指定された11台の屋台が勢揃い。9日午後に行われる屋台曳き廻しは、秋の高山祭だけの貴重な行事。4台の屋台が町を巡る姿が眺められます。4台のうち神楽台・鳳凰台は毎年登場。※雨天の場合御神幸（祭行列）は中止になる場合があります。中止の場合、各屋台はそれぞれの屋台蔵、展示中の屋台は屋台会館で公開されます。

日本で唯一の２階建て『新穂高ロープウェイ』
日本唯一の2階建てゴンドラで雲上の世界を気軽に体感でき、標高2156mの雄大な自然と絶景を堪能。燃えるように色鮮やかな「秋」の景色360°の大パノラマが広がる北アルプスの山々に囲まれた大自然と雲上の世界をご体感ください。紅葉の例年の見頃10月上旬～10月下旬。

　上高地散策　
上高地の紅葉は10月上旬頃から色づき始め、見頃は例年10月中旬～下旬とされています。梓川にかかる河童橋から眺める穂高連峰は、季節を問わない景勝地として名高く、秋には、コハウチワカエデ、シラカバなどから上高地の紅葉が始まり、大正池や田代池の湖面には木々の紅葉が鮮やかに映ります。大正池や田代池の湖面には木々の紅葉が鮮やかに映るり、山頂が初冠雪すると、雪の白、カラマツの黄金色、針葉樹の緑という三段紅葉を眺めることができます。

遊覧船に乗って『恵那峡クルージング』
船の窓から眺める大パノラマの恵那峡、両岸にそそりたつ軍艦岩・獅子岩・蛙岩などの奇岩・怪石や紅や黄に色づいた自然の景観、船上から見る水面に映る木々もまた趣があり、心が和みます。船上からでしか味わえない迫力と、船内に流れるアナウンスと相まって、充実したクルージングがお楽しみいただけます。

　徳川美術館　
徳川家康から尾張徳川家初代の徳川義直（徳川9男）が譲り受けた遺品を中核に、江戸時代を通じて御三家筆頭の大名家に受け継がれてきた名品とその後の収集品からなる1万件を超えたコレクションを有する美術館。「源氏物語絵巻」や「初音の調度」をはじめとする国宝9件、重要文化財に指定される絵画・陶磁器・染織品など59件、「短刀 銘 吉光 名物 後藤藤四郎」など1000振に及ぶ刀剣類など、質量ともに充実した日本文化の発信地です。時期ごとに特別展が行われており、2024年の秋の特別展では、大河ドラマでも話題の紫式部の『源氏物語』や宮廷文化を中心とした、「みやびの世界」についての展示が行われます。

「5つ星の宿」とは 　観光経済新聞社が設けた認定基準「人気温泉旅館ホテル250選」に通算5回以上入選、対象年度の人気温泉旅館ホテル250選に入選を満たした宿。

２泊とも『５つ星の宿』に宿泊！
１泊目♨下呂温泉『小川屋』
日本三名泉に数えられる下呂温泉のもと、70年以上続く伝統のおもてなしと、飛騨川を臨む絶景のロケーション、日本一の朝ごはん、東海最大級の100帖空間の畳風呂で、お客様に長年愛されています。日本民族が古来より、愛し営んできた｢畳文化｣を｢温泉｣と融合した、小川屋独自の「畳風呂」など、小川屋自慢の5つの大浴場で、 “癒し”・“和み”の湯めぐりを。
２泊目♨上諏訪温泉『浜の湯』
全客室から諏訪湖を望む、現代風数奇屋造りの和風旅館です。黒御影石風呂、檜風呂（気泡風呂）、岩露天風呂などのお風呂をお楽しみいただけます。大浴場は24時間ご利用可能。夕食は信州の四季を味わえる会席料理をご堪能いただけます。

～岐阜県を代表する人気ブランド飛騨牛や朴葉みそなど飛騨高山ならではの昼食をお楽しみください。～
※写真はすべてイメージです。