“疲れない”越後２泊３日の旅

●広島駅から越後湯沢駅まで往復グリーン席利用！
●バスは１人２席利用。車内をゆったりご利用ください。
●２泊とも早めの宿入り(1日目14:30頃、2日目16:00頃)、遅めの出発(両日とも9:00)で越後の名湯をゆっくり滞在！
●連続で１時間半を超える長時間のバスの移動はございません。

一度体験していただきたい、越後の名湯･名旅館に宿泊

１泊目：越後湯沢温泉　ホテル双葉
温泉街の高台に位置。最上階の展望大浴場から大パノラマの谷川連峰が望めます。大自然を眺めながらの入浴は、体も心も癒されます。洞窟・石・木・陶器のかわり風呂など、多彩なお風呂で越後湯沢の名湯をお楽しみください。
２泊目：蓬平(よもぎひら)温泉 和泉屋
蓬平温泉は豊かな自然と渓流に抱かれた山間に湧く温泉地。「長岡の奥座敷」の呼称で親しまれており、美肌の湯と名高い温泉が自慢の宿です。まるでベールに包まれるようなとろみのある泉質の温泉を、ぜひ一度ご体感ください。

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日本三大峡谷の絶景『清津渓トンネル』
黒部峡谷(富山)と大杉谷(三重)とともに日本三大峡谷の一つとして知られる清津峡。川を挟んで切り立つ巨大な岩壁は全国に誇るＶ字形の大峡谷をつくり、国の名勝・天然記念物にも指定されています。清津峡トンネルの終点となるパノラマステーションでは、渓谷の景色を水鏡で反転させた幻想的な空間が広がります。新緑が映える雄大な柱状節理の岩肌とエメラルドグリーンの清流がつくりだす渓谷美をご堪能ください。
※清津峡トンネルは全長750メートル。徒歩で往復30～40分になります。紅葉の見頃/10月中旬から11月上旬

●中山隧道(ずいどう）は、山古志の小松倉地区と魚沼市水沢地区を結ぶ長さ877mの手掘りのトンネル。昭和8年から24年まで16年間もかけて人力だけで掘り抜かれたトンネルで、手掘りのトンネルとしては日本一の長さと言われています。
●河道閉塞により集落ごと水没した家屋が当時のまま残る山古志の木籠集落。2004年の中越大震災の爪痕を残す大切な場所となっています。
●歴史ある建物や町並みが大切に保存されている長岡市の摂田屋地区は、古くから醸造文化が栄えた地で、現在も日本酒・味噌・醤油などを醸造する蔵元があります。発酵香が漂ってくるのも、この町ならではです。タイムスリップした気分で町あるきをお楽しみください。
●1534年に開かれた赤城山西福寺。本堂の隣に位置する開山堂内外には、幕末の名匠であり日本のミケランジェロと称される石川雲蝶の彫刻、絵画、漆喰細工の作品が施されています。日光東照宮に劣らないほど素晴らしい彫刻であることから、西福寺は「越後日光開山堂」とも呼ばれています。

●霊峰八海山を望む南魚沼市のどかな里山に広がる「魚沼の里」。日本酒「八海山」の八海醸造がプロデュースしており、魚沼の暮らしや雪国の文化を通じて“郷愁とやすらぎ”を感じていただきたいとの想いから誕生しました。敷地内の菓子処さとやでは、日本酒や酒粕など魚沼の恵みをたっぷり加えた作りたてのお菓子が並びます。八海山の山並みをイメージしたバウムクーヘンなど、ぜひお試しください。

新潟名物の「へぎそば」や、魚沼コシヒカリのご飯や名物けんちん汁など越後の郷土料理をお愉しみください。
※写真はすべてイメージです。