ツアー名
ふるさとの山城を歩く（日帰り） 【第４回：小早川編】小早川氏ゆかりの新高山城・桜山城
「兵どもの夢の跡」 著者枡田氏同行＜にいたかやまじょう・さくらやまじょう＞
【コースコード】DY25YS-4
- 出発地 ／ 広島駅新幹線口・不動院バス停・中筋（にしき堂前側道）
- 旅行代金 ／ 14,800円〜14,800円
- 旅行日数 ／ 日帰り
- 観光地 ／ 広島県三原市
おすすめポイント
●小早川編
今回のツアーでは、毛利元就の三男として生まれ、その活躍から知将と呼ばれた小早川隆景にまつわる三原市の山城2城をめぐります。平城の三原城の詰の城として改修したとされる「桜山城（さくらやまじょう）」。小早川隆景が三原に移るまで本拠とし、難攻不落とされた「新高山城」。戦国時代にタイムスリップした気分で山城を歩いてみませんか？
☆【新高山城】（三原市） ※歩行時間/約2時間
標高197.6m、比高180m。1552年、小早川隆景が沼田川を挟んだ対岸の新高山に城を築き、三原城に移るまで45年間、本拠としました。その姿は頂がとがり、四方が絶壁の要塞。山頂にある本丸は尾根を削って平らにした東西125mに及ぶ広大な曲輪で館跡とみられる礎石が露出しています。本丸奥の「詰めの丸」からは沼田川を挟んで目の前に高山城跡、南に本郷の町並み、さらにはしまなみ海道の因島大橋まで見渡せます。
☆【桜山城】（三原市） ※歩行時間/約2時間
標高180m、比高170m。1260年～1274年ころ、山名氏が居城したと伝えられる桜山城。戦国時代後期になると小早川隆景は平城で海城の三原城を築き、水軍の拠点としました。その三原城の詰所として整備したとされています。桜山城はその名の通り、桜の木が数多く植えられています。
●専門の講師が同行！
2020年2月から21年12月まで中国新聞SELECT（セレクト）に山城のコラムを連載していた、枡田勲（ますだいさお）氏が講師として同行。このコラムが一冊の本になった『兵どもの夢の跡 中国新聞の山城を歩く』をもとにツアー設定、スポットで解説を聞きながら山城を歩くツアーです。
★山登りが初めての方でも安心！
初心者の方でも比較的登りやすく、歩きやすい山城を設定しています。また講師のほか、添乗員も各回に同行し、無理なく安心してご参加いただけます。
頂上まで山城を登るため、ハイキングシューズか靴底のしっかりした運動靴でご参加ください。
旅行条件
| 最少催行人員 | 15人 | 添乗員 | 同行します |
|---|---|---|---|
| お食事回数 | 朝食0回 ・ 昼食1回 ・ 夕食0回 | 現地係員 | あり |
| 備考 |
|---|
ツアー日程
| 日程 | 行程 | お食事 |
|---|---|---|
| 1 |
広島駅新幹線口(9:00)＝不動院前バス停（9:10）＝中筋（9:20）＝＝ ＝☆新高山城（三原/小早川隆景45年間の本拠地）【歩行時間/約2時間】＝ ☆桜山城（三原/三原城を守る詰の城）【歩行時間/約2時間】 ＝＝中筋（17:30）＝不動院前バス停（17:40）＝広島駅新幹線口（18:00） |
―
弁当
―
|
| 備考 |
【移動手段の説明】バス＝ |
|---|
クリックしてお申込みいただけます。
クリックしてキャンセル待ちにてお受けいたします。
お電話にてお問い合わせください。ご案内・注意事項
| ご案内 | |||||||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 注意事項 |
【日帰り旅行キャンセル料規定】 旅行契約の成立後、お客様のご都合で旅行を取消される場合には、旅行代金に対してお一人様につき下記の料率の取消料をお支払いいただきます。(但し、パンフレットに取消料を明示した場合はそれによります。)
|
ご予約・お問合せ
たびまちゲート広島 悠遊倶楽部
観光庁長官登録旅行業第1666号 広島市中区胡町3番19号| 電話番号 | 082-543-2022 | FAX | 082-543-2019 |
|---|---|---|---|
| メールアドレス | yuyu@tabimachi-gh.co.jp | ||
| 営業時間 |
|
休日 |
年末年始 |
| 旅行業務 取扱管理者 |
総合旅行業務取扱管理者とは、お客様の旅行を取り扱う営業所での取引きに関する責任者です。 この旅行契約に関し、担当者からの説明にご不明な点があれば、ご遠慮なく上記の取扱管理者にお尋ね下さい。 |
備考 |
|
