●中山道は、江戸時代の五街道の一つで、旅人がお休みする宿などが集まった宿場町がありました。その中山道の六十九の宿場町のうち、十一の宿・贄川宿～馬籠宿が木曽路にあります。そうした宿場町では、昔の建物が多く残っており、昔の佇まいを感じることができます。

●木曽路は馬籠宿生まれの文豪・島崎藤村の代表作である「夜明け前」の舞台にもなっており、藤村は「木曽路はすべて山の中である」と書きました。「山の中」だからこそ残された魅力があり、出会える感動が木曽路にはあります。

●江戸時代に整備された東海道、中山道、日光街道、甲州街道、奥州街道を五街道と呼びますが、木曽路のある中山道は江戸時代の面影が多数のため、街道歩きの入門編にピッタリです。

●各駅から現地までは添乗員がご案内。ウオーク中も添乗員が最後尾に同行します。

★おススメポイント★
　①初心者の方でも安心！手厚いサポート付き！
　②街道歩き専門のウオークリーダーがご案内！
　③史跡・寺社などの重要ポイントでは、地元の案内ガイドが街道の歴史をイヤホンで説明！
　④毎回変わるお弁当と500mlのペットボトルのお茶付き！
　⑤毎回オリジナル街道MAPをプレゼント！

●街道ウオークに必要なもの
　①歩きやすい靴（ウオーキングシューズやランニングシューズ、トレッキングシューズなど個々の足に最も合う履き慣れたもの）
　　→体重や足の形により異なりますので、特に指定はありません。
　②撥水性のある上着（登山ブランドやスポーツメーカーのウインドブレーカーやマウンテンパーカーなど）
　　→小雨時は雨具を着用するより楽に過ごすことができます。
　③長袖のシャツ
　　→長時間屋外にいますので、夏だけでなく春・秋でも日焼けします。長袖の着用をおススメします。
　④雨具（カッパ・折り畳み傘）
　　→一般道を大人数で歩きますので、安全性の観点からカッパを推奨しておりますが、
　　瞬間的な通り雨の場合などは折り畳み傘でしのぐ場合もあります。